が、持ってる方はわかると思いますが、このレンズ気軽に持ち出すには重いのです。
一度スナップに持ち出してみたのですが、なかなかの重さ(663g)と大きさに、ちょっと参ってしまいました。
そこで気軽に持ち出せるレンズということで、軽い単焦点レンズを探したところ、SEL55F18Zの評価が高い。
どんなレンズかと調べたら、カールツァイスのレンズでした。
フィルムの頃から、ツァイスのレンズには興味がありましたが、実際に買うことはありませんでした。
で調べれば調べるほど、このレンズは良さそうということになって、ついにこのレンズを買ってしまいました。
ペンタックスでも50mmF1.4を持っていたので、標準域の明るいレンズははじめてはじめてではありませんでしたが、このレンズで写してみて素直に綺麗な絵だなぁと思いました。
なにより軽い(281g)ので、A7RIII(650g)とセットでも944gなので、持ち出す機会が増えました。
標準域の単焦点って35mmか50mmかで悩ましいのですが、この55mmという焦点距離は、私には街中スナップにちょうど良い焦点距離でした。
A7RIII + SEL55F18Z
1/160 F1.8 ISO6400
このレンズ、しっとりって感じではなくてさらっと写る気がします。
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